デジタルフロッグ

Unityのアプリの開発をしながらいろいろと忘れないための備忘録でございます。

データの保存と読込(C#)

カジュアルゲームを作る事が出来たさいに必要になるのがデータの保存と読み込み

データの保存が出来ないと毎回最初からになっちゃうのでやってらんないですよね。

 

小さい頃にドラクエ復活の呪文を間違えてメモした時の絶望感はハンパなかったなあ…

 

さて、それでは自分でも忘れない為に保存と読込のスクリプトを記載しておきます。

 

//データの読込

int hoge;

hoge = PlayerPrefs.GetInt("hoge");

 

//データの保存

PlayerPrefs.SetInt("hoge",hoge);

 

例えばシューティングゲームならプレイヤーのライフが0になったらその時点でのデータの保存を行ったり、ハイスコアを表示する際にデータの読み込み等を行う等で使えると思います。

RPGでも育成ゲームでも脱出ゲームでも何でもデータの保存と読込は必要なのでこれは必ず覚えておきたいところです。

 

//データの消去

 

PlayerPrefs.DeleteKey("hoge");

 

ニューゲーム等で始めた時にはこれで消しちゃいましょう。

 

今回は「GetInt」「SetInt」で記載していますがfloat型などでも使えます。